不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
 6月号  № 85
発行日 平成22年5月24
皆さん、こんにちは。お変わりございませんか?やっと暑くなってきた感じですね~。さて、あの感動の冬季オリンピックからはや4ヶ月、オリンピックがもうかなり前のような感じがしますね。そしていよいよこの6月には、これまた4年に一度のサッカーのワールドカップが始まります。わが日本は4位以内を目指すのですが、非常に楽しみです。その代表選手の中に岡崎慎司選手という、宝塚市立西山小学校出身の選手がいたのですね。宝塚のサッカークラブ出身とは知りませんでした。なおさら応援しないと!!また監督の岡田氏からは静かな闘志を感じますので、ぜひ世界をアッと驚かせてほしいものです。 ということでワールドカップと同じく、私も気合を入れて、今月もレッツ・ゴー!!

◇ 神のおぼしめし・・・インド ◇

朝日新聞の別冊の記事にプレム・モトワニ氏というインド人の大学の先生のコーナーがありまして、毎週インドのことをいろいろ教えてくれています。先日はインドの人口のことをお話していましたので、ご紹介したいと思います。 私はインドと言えば『カレー』『ぞう』『ガンジー』『インド人ウソつかない』『サイババ?!』(サイババのことを知らない方はまたの機会で・・・)が思い浮かぶのです。(笑)インドは人口が多く、優秀な人材が多いのですが、カースト制度(かんたんに言うと日本の江戸時代での士・農・工・商みたいな制度)がいまだに残っている、不思議な国というイメージでしょうか。 さて、インドでは10年に1回、国勢調査(人口調査など)を行うそうです。前回の10年前の調査では人口は10億3000万人でした。そして現在では12億人くらいと予想(調査結果は1年先なので)されているそうです。インドでも中国と同様に政府が、人口が増えないように力を入れてきたそうですが、効果がなかったようです。(中国では一人っ子政策を行い、違反者にはきつ~い罰則をつけたおかげで人口増加が減少しました。)それに対してインドではきつい罰則がないのでしょうね、このペースで行くとさらに10年後の次回の2021年の調査では中国の人口(現在約13億人)を抜いて世界一になりそうだとのこと。 前回の調査では子供が7人以上いるカップルもしくは夫婦(ということは9人家族)が2300万組、子供が5人以上いるカップルもしくは夫婦(ということは7人家族)が2400万組いうビックリする結果です。ちなみに日本は、5人以上の家族が539万組(世帯)で、なんと一番多いのが1人世帯の1291万世帯だそうです。少子化で1世帯の平均人数が3人に満たない状況で、人口は約1億3000万人です。(ネット辞典のウィキペディアによる) プレム先生によると、まずしい地域や階層での出産が多いそうで、子供は『神のおぼしめし』とされ(私もほんとうにそう思います。)、大切にされ、また働き手としの期待もあり、お孫さんのいる女性でさえ、さらに子供を産む傾向があるそうです。 そういえばインドでは70歳の女性が代理出産とかではなく、自分の卵子でご主人との間に子供を産んだというニュースもありました。(もちろん‘世界最高齢出産記録’らしいです。)そう考えるとお孫さんのいる50代、60代の女性がどんどん出産してもおかしくないですよね。(日本では娘さんの子を代理出産した60歳の女性はいましたが、自然妊娠での最高は何歳なのかな~。) こんな事情からインドでは人口がどんどん増えていき、まずしい層を中心に格差問題がさらに深刻化するだろう、と先生は心配していました。しかし、インドでは今年から義務教育が始まったそうで、今後は人口増加のパターンは変わるはずともおっしゃっていました。 さてこのようなインドですが、日本にとっては非常に大事な国です。今年の小春だより3月号で中国のことを書きましたが、中国は日本をパートナーとは見ていません。最近でも上海万博のテーマソングの盗作疑惑後に何の謝罪も、その後の進展もなし、また出展している日本館に日の丸の国旗を揚げさせない?(現地に行っていませんので、真実は知りませんが)とか、日本の自衛隊の船に中国軍のヘリコプターを接近させて挑発したりと、困ったものです。 中国政府は一般市民には「日本は悪い国、日本人は悪人」と位置づけて教育している一方「日本の技術や品質、人材は一流」と位置づけ、大いに利用するだけ利用しろ、という立場が見えます。今後も中国の動きはほんとうに心配です。 小春だより3月号で櫻井よしこ氏の講演会の話を紹介させていただいたのですが、そこに重要な話がもう一つありました。それがインドのことでした。櫻井氏はこれからはインドとの関係が非常に大事になると言っていました。 その話によると、イギリス・フランス・ドイツ・イタリアなどのヨーロッパの国々が「ユーロ」で団結したのを受け、アジアでも「東アジア共同体」ということでヨーロッパとアメリカに対抗しようという動きがあったのですが、当初、アメリカの後ろ盾のある日本がリーダーシップをとるはずが、途中から中国がリーダーになってしまい、東アジア共同体は中国の支配下になってしまう危険が出たそうです。そこで、日本はインドが東アジア共同体のメンバーに加入してもらうことに尽力したそうです。 大国インドが加入することにより、中国は東アジア共同体を支配できなくなるのです。そしてインドが加入した結果、この構想に中国は消極的になってしまい、結果いまだに東アジア共同体は実現していないのです。この件であらためてインドの存在の大きさを知ったそうです。 櫻井氏によるとインドでは、第二次世界大戦で日本はインドを植民地支配(イギリスに支配されていた)から開放してくれた、という思いがあるそうで、日本に対して非常に友好的だそうです。なので、日本と友好的に接し、今後大きな発展が見込まれる大国インドは中国にとってはかなりやりにくい国のようです。 また日本のメーカーのスズキがインドでのバイクと車の販売にいち早く力をいれ、インド国内ではかなり日本の「スズキ」が浸透していて一般市民にも親しまれていて、日本人の印象もいいそうです。 しかし、さきほども申しましたが、インドではまだカースト制度という階級制度があり(法律上は禁止しているのですが)、市民がみんな平等ということではありません。また核兵器も保有しており、この件に関しては日本とは正反対の姿勢です。 今、インドもIT産業を中心に発展しております。現在の中国のような目覚しい発展はすぐには起こりそうもありませんが、日本にとっては政治的にも、経済的にも今後、ますます重要な国になることだけはまちがいないようです。

☆ ということで、カレーの話 ☆

ということで、インドと言えばやっぱり「カレー」ですよね!ここで話題をころっと変えて、おいしい話をしましょう。 本場インドのカレーはさらさらしているそうで、あまりおいしくない(失礼!)そうです。日本のカレーはカレーライス、カレーパン、カレーうどん、ドライカレーなどなど、独自の進化をし、とてもおいしくなったようです。最近のレトルトカレーなんかでもとってもおいしいですよね。カレーで‘まずい’ということはあまりないですよね。 そんな国民食と言ってもいいカレーですが、みなさん!「カレーそば」って知っていますか?まあ、カレーうどんのおそば編ですが、私は「カレーそば」そのものを妻に教えてもらうまで知りませんでした。そんなカレーのなかでもなじみのうすい「カレーそば」ですが、「カレーそば」の名店が神戸・三宮にあります。 そのお店の名前は「長野屋」さんと言います。このお店を知っているあなたはかなりの‘カレー通’か‘そば通’ですね!そう、知る人ぞ知る、「カレーそば」の隠れた名店なのです。私も、もちろん妻に連れて行ってもらうまで知りませんでした。そうです、私が生まれて初めて食べたカレーそばが長野屋さんのカレーそばだったのです。 その名店の場所はJR三ノ宮駅の高架下にあります。まさに『線路の下』。三宮駅を下りてすぐ、人通りが絶えないセンター街の交差点から少し歩き、高架下でにぎやかにならんでいる1階のお店の横にひっそりと2階へ上がる階段があります。そこから2階へと上がると、もう別世界。しーんと静まりかえった空間が広がり、通路の両サイドのお店はほとんど閉店しておりシャッターが閉まっています。開いているのはレトロなマージャン店とボタンと布切れのお店くらいか・・・。  そんな中、長野屋さんののれんだけがゆらゆらと揺れています。戦後のバラックとは言いすぎですが、店内は電車が通るたびに‘ガッー、ゴト、ゴト、ゴト、ゴト’と音と振動が・・・。テーブルやイスも昭和のものか?古いです。座敷は昔の長屋を思い出します。都会のど真ん中にここだけが取り残されたようなお店です。 で、肝心のカレーそばの味ですが、もう絶品ですわ。とろ~りとしたカレーがどんぶりすれすれまで、いっぱいにかかっていて、食べる時はそばを底からかきだし、混ぜながら食べるのです。(表現がむずかいい!!)カレーうどんのように、カレーの汁がさらさらしていないので「カレーの汁が‘飛んで’服に付く」ということはないのです。 そして辛いです。食べ終わると汗がでますよ。私は途中で水を飲まないようにして、最後までいっきに食べます。でも熱くて、辛くて、とってもおいしいんです。
〒650 神戸市中央区北長狭通1丁目32-15 信そば 長野屋 TEL (078)331-7356 営業時間 11:25~16:00(売り切れ御免) 定休日 日曜日 隠れた名店なので、お昼はいつもいっぱいです。日曜日は休みで夕方も早々4時で終了します。カレーが好きなあなたなら、神戸・三宮に行かれたときには一度立ち寄ってみては?

§ 続・中国事情 §

このところ、中国の話題が多いような気がしますが、今回も中国の深刻な話を。 先日の新聞記事で『中国が10年後に嫁不足2400万人』という記事が載っていてました。何やら中国では2020年に結婚適齢期を迎える男性が女性より2400万人も多くなるそうで、男性は結婚相手を見つけるのが極めて困難になるそうです。 どうしてかというと、中国では昔から現在にいたるまで「男尊女卑」(だんそんじょひ=男性の地位が高く、女性の地位は低いという考え)の考え方が根強く、政府の「一人っ子」政策のために「生むなら男」と、妊娠した夫婦が出産前に男子か女子を判定して、女子なら堕胎(生まない)や孤児院に捨てる、という違法行為が中国全体で起こっていることが原因らしいです。信じられない現象ですね。 もうすでに男性の結婚難は始まっていて、その結果、犯罪組織が若い女性を誘拐して男性に‘売り飛ばす’という犯罪が増えているそうです。中国のある地域での調査では、結婚している夫婦で奥さんが他の地域から来たという地域外出身者20万人中を調べたところ、そのうち3万6000人が他の地域から誘拐されてきた被害者だった、という恐ろしい結果が出ているそうです。 経済発展のめざましい中国。人口も多くいろいろなところにひずみがでてきているようです。中国政府はたびたび信じられないことをするのですが、果たして一人っ子政策をしていいことがあったのでしょうか。困るのはいつも一般市民ですね。ほんと中国って・・・。 ところで、日本は男尊女卑の考えはかなり少なくなってきたと思います。とくに20代、30代の方はそんな考えをバカバカしく思っている方がいらっしゃるくらいかも。日本でも昔は「跡取り」といって男の子の子供を欲しがっていたようですが、現在は完全に逆転。結婚後もたびたび実家に帰ってくる、かわいい愛娘の女の子の子供の誕生を願う夫婦が多いようです。

§ 編集後記 §

この記事を書きながらカレーそばが食べたくなりました。初めて行ったのがもう20年以上も前。でも行ったのは10数回かな~。最近では昨年の8月に子供達を初めて連れて行き、家族で食べました。(子供はざるそばと甘口カレーそばでした。←甘口もあるのです) それにしても『長野屋のカレーそば』と『ぼくのやのお好み焼き』は思い出せば、思い出すほど、むしょうに食べたくなるのですよ。よし、今度1人で行ってみよっ~と!! (えっ、ぼくのやのお好み焼き?これまた知る人ぞ知る、お好み焼きの名店ですぞ!次の機会にお話しますね!!)
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