不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
 9月号  № 88
発行日 平成22年8月27日
皆様、こんにちは。お元気でしたか?とお聞きしたいところですが、この暑さで体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか?ほんとうにめちゃくちゃ暑い夏でしたね。実は先日、私の子供も暑い日に炎天下で仕事の手伝いをさせてしまい、1時間くらい手伝ってもらったところぐったりとしてしまい、初期の熱中症になってしまいました。 残暑も厳しいとの予測です。皆様におかれましは、どうぞ暑さ対策をお忘れなく、お大事にしてくださいませ。 さあ~いよいよ9月。とにかく私は元気ですので、今月も元気を皆様にお分けすべく、はりきっていきますよ~!!

☆ SL若桜号 ☆

今年も休暇をいただき、山へ遊びに行ってきました。毎年夏に行っている兵庫県宍粟市にある「くるみの里」というキャンプ場ですが、この地域は必ず滞在中に1日は雨が降るのです。ところが今回は1日どころかず~っと、雨、雨、雨でした。(泣) で、雨ばかりなので気晴らしにキャンプ場から車で出かけよう!ということになり、鳥取県まで足を延ばしました。(このキャンプ場はもともと兵庫県と鳥取県との県境にあるので)なんと、ひと山こえるといい天気。まあ、こんなものですね。そして車でどんどん行ったところに「道の駅 若桜(わかさ)」というところがあったのでそこに立ち寄ってみました。 皆様もご存知とは思いますが、道の駅はドライブインみたいなところです。飲食店はもちろん、おみやげや産地の野菜、くだものなどが売っていますね。その中の施設に『SLの駅』という看板があり‘SLでも展示しているのかな~?’なんて思いながらポスターを見ていると、おじさんが‘あっちに本物のSLがあるよ~’と教えてくれました。 施設の裏に行くと線路があり、駅のようになっている一番端に行ってみると、なんとけむりが出ている黒いSLが“ぽぉーっ”と汽笛を鳴らし、いまにも動きそうに線路に止まっているではないですか!!! 子供たちは大喜び。よくよく考えると私も本物のSLを見るのは中学生以来で、私も大喜び!!あとでわかったのですがこの「道の駅」はどうやらもともと本当に「鉄道の駅」だったのです。そのすぐ先に若桜鉄道という鉄道の「若桜駅」があり、SLの線路はその駅への線路にもつながっていました。 係員の方がいて、“本日はSL公開日ですよ!”と教えてくれました。無料で行けると思いきや「大人は300円です!!」と言われ(それでもかなり安いですが。)駅の端から線路に降りて、線路を歩きSLのすぐ横まで行きました。子供達は線路を歩くのも、本物のSLを見るのも初めて。興奮しながら、けむりがもんもん出ているSLをすぐ近くで見学しました。そして“ぽぉーっ、ぽぉー”というSL特有の大きな汽笛とともに、ゆっくりとSLが動きました。 まさか動くとは思わず、びっくりしました。しかも、目の前のSLを‘今からSLの方向転換をするので皆で手伝ってくださ~い’と係員さんに言われ、子供達はまる~い回転台のはしにある移動棒とでもいうのでしょうか(すみません、説明しにくいです)、それを動かし、SLの方向転換をさせてもらったのです。   回転が終わると、今度は、な、な、なんと、SLの運転席にのせてくれたのです。さらに、そのまま‘出発進行~!!’と動き出したのです!!!もう、子供達は大興奮!!!前進とバックで10数メートルという短い距離でしたが、運転席内では“ぽぉーっ”という汽笛も引っ張って鳴らさせてもらい、窓から嬉しそうに手を振っていました。 SLと言えば、京都にあるJRの梅小路SL基地が有名ですが、そこはSLを見るだけですから、動くSLの運転席に乗れて、しかも動くなんてことはまずありません。なのでこのSL体験は子供はもちろん、鉄道ファンならたまらないのではいでしょうか。(聞くところによると講習を受講すればこのSLの「運転」もできるそうです。) たまたま、偶然にも通りがかりで来て、知らないおじさんに教えてもらい、しかも今回の公開は3日間のみで、1日2回の試運転の1回目のちょうどの時間に来て経験することができました。(ちなみに、道の駅の表側には‘SL試運転’らしき表示はありませんでした。)ほんとうにいい経験ができたと思います。神様が導いてくれたのかな~。ありがとうございます。感謝。(しか~し、残念ながら私はSLに乗れませんでした・・・涙。“ぽぉーっ”とやってみたかったなあ~・・・涙。) ということで、天気は悪かったのですが、川遊びやバーベキューなども楽しんだ今年の夏休みでした。 雨の合間に川あそびをしました(長男)      魚つりに大喜びの次男坊

* 何をしている!大阪府民共済会! *

しかし大阪府民共済会の退職金の問題にはあきれました。あの前理事長「松本一鶯」という男、“うぐいす”というかわいい名前をもらいながら、何してるんや!と怒りがこみ上げてきます。 そもそも共済会というのは非営利団体ということで、利益が出たならば加入者に還元するのが原則で、利益が多く出たので自分が多くもらう、というのは違いますね。(適切な金額ならいいのです。) この松本と言う男の言い分では共済会に勤めた初めのころは年収500万円という低い報酬で、持ち出しも多かったとのこと。まあ60歳で年収500万円という金額が高いのか低いのかは一概には言えませんが、その後今から15年ほど前から月360万円、年収4000万円というかなり高額な報酬になったそうです。当初の予定ではこの男の退職金は3億7000万円の計算だったそうですが、大阪府民の理解を得られない、とのことで2億5000万円になったそうです。(この金額も正規の手続きをせずに自分で決定) さらに共済会の上部団体からも2億5000万円とは別に退職金を5000万円ももらっていたそうです。ということはこの男、現在75歳ということですから60歳からの15年で総額9億円もの報酬を手にした計算です。 高額な退職金は某生命保険会社や某損害保険会社なら問題ありません。一般の保険会社は厳しい制約で、他社との激しい競争のなかで努力した結果、比較的高額な報酬をもらいます。非営利団体という何かと優遇を受けて営業している組織とは違うのです。 この男、報道で問題になったあと急遽‘ユニセフに寄付するつもりだった’とか言っていますが、その「金額も時期も考えさせてほしい」ですと。(ほんと往生際が悪いな) ということで、このたび大阪府が府民共済に対して、退職金の全額返還を指導しましたが、あくまで大阪府とは関係がないので強制力はないそうです。 美しい鳴き声‘うぐいす’の名を汚すこの男に、きつ~いお灸をすえてもらいたいものです。

§ 戦後65年 §

8月は終戦記念日や原爆の投下で戦争の話題が多かったのですが、先日雑誌の戦時中の話でこんなお話がありました。それはある小学校のすばらしい先生の戦時中でのまずしい日々の話でした。 当時その小学校では昼食の時間になると教室を出て行き、お昼ご飯を食べないで運動場で過ごす子供達がいたそうです。その先生はどうしてかな?と思い1人の生徒に聞いてみると、家が貧しくてお弁当を持参できないとのでした。小学校にはそんな子供たちがたくさんいたそうです。そしてその先生はその日以来、自分もお昼ご飯をなしにして、子供たちと一緒にお昼を運動場で過ごすようになったそうです。 そんな日々をすごしていたある授業の時、明日はナイフを使うから持ってくるように、と子供達に言いました。次の日、子供達はナイフを持ってきたそうですが、一人の生徒が「誰かにナイフを盗られてなくなった!」といい出したそうです。そして先生は次の休み時間の時にある生徒の引き出しから名前を消された、盗まれたナイフを見つけたそうです。先生はすぐに学校裏の文房具店に走り、同じナイフを買い、教室にもどり、盗まれた生徒の机の中にそっと入れたそうです。 そして授業がはじまり先生は、さっきなくなったナイフをもう一度探してみよう!と声をかけたところ、ナイフがなくなった生徒から「先生!ありました!」と手に持ってみせてくれたのでした。そしてすぐに、先生は「むやみやたらに人を疑うものではないぞ~」と皆に話したそうです。皆は素直にわかりました~!と言い、先生はその時ナイフを盗んだ生徒がじっと下を見たままうつむいていたのを静かに見守ったそうです。 その後、そのナイフを盗んだ生徒は神風特攻隊(飛行機ごと敵に体当たりする自爆攻撃)に参加することになり、たった1通だけの遺書をそのときの先生宛てに書いて送ってきたそうです。「僕はあの時の先生を一生わすれません。僕は先生のような人間になりたいです。」と遺書に残し死んでいったそうです・・・。 貧しい時代、みんなと同じようにナイフを持っていきたいのに貧しくて、ついつい出来心で盗んでしまったに違いない生徒。そのこころを察し見事な対応でその場を収め、その後、その生徒は死ぬまぎわまで、そんな先生の対応に感謝し、自分もそのような人になりたいと思い死んでいった・・・。なんとも切なくて悲しい話でした。 そして現代では・・・。授業中に先生を無視して教室を走り回る生徒がいる学校があるとかないとか。またある学校では、先生が生徒に注意すると子供が親に泣きつき、その親が教育委員会に告げ口し、学校の先生が注意できなくなり、わがままな生徒が増えている学校があるとか。さらにテレビ、ゲーム、インターネット、携帯電話・・・、子供達を取り巻く環境は激変し、子供たちの心にも何らかの変化が起こっているはず。 今ではすべての小学校には給食があり、先生も生徒も全員が昼食を食べることができます。が、その給食費を払えるのに支払わない一部の親がいるそうです。学校の授業にあれこれ口出しする親。と思いきや、反対に子供に全くの無関心の親・・・。 今は100円ショップでもナイフが買える時代ですので、ほんとうに子供のためにナイフすら買えない家庭はないとは思います。しかし、パチンコをするお金はあっても給食費は払えない、お酒を飲むお金はあっても修学旅行のお金は払えない、外食をするお金があってもお弁当を作るお金はない、などなどという子供のために使うお金はない無責任な親たちがけっこういるそうです。 戦時中のあのようなすばらしい先生も、その気持ちにこたえる生徒は今の時代にもいます。が、世の中、大人も子供も環境も大きく変わってしまいました。先生の対応も生徒の態度も、親の環境も、純粋にストレートに物事がすすまない時代になったのではないでしょうか。  戦時中と現代の差65年。この差はあまりにも大きすぎるのか・・・。

§ 続・中国事情 §

このところ、中国の話題が多いような気がしますが、今回も中国の深刻な話を。 先日の新聞記事で『中国が10年後に嫁不足2400万人』という記事が載っていてました。何やら中国では2020年に結婚適齢期を迎える男性が女性より2400万人も多くなるそうで、男性は結婚相手を見つけるのが極めて困難になるそうです。 どうしてかというと、中国では昔から現在にいたるまで「男尊女卑」(だんそんじょひ=男性の地位が高く、女性の地位は低いという考え)の考え方が根強く、政府の「一人っ子」政策のために「生むなら男」と、妊娠した夫婦が出産前に男子か女子を判定して、女子なら堕胎(生まない)や孤児院に捨てる、という違法行為が中国全体で起こっていることが原因らしいです。信じられない現象ですね。 もうすでに男性の結婚難は始まっていて、その結果、犯罪組織が若い女性を誘拐して男性に‘売り飛ばす’という犯罪が増えているそうです。中国のある地域での調査では、結婚している夫婦で奥さんが他の地域から来たという地域外出身者20万人中を調べたところ、そのうち3万6000人が他の地域から誘拐されてきた被害者だった、という恐ろしい結果が出ているそうです。 経済発展のめざましい中国。人口も多くいろいろなところにひずみがでてきているようです。中国政府はたびたび信じられないことをするのですが、果たして一人っ子政策をしていいことがあったのでしょうか。困るのはいつも一般市民ですね。ほんと中国って・・・。 ところで、日本は男尊女卑の考えはかなり少なくなってきたと思います。とくに20代、30代の方はそんな考えをバカバカしく思っている方がいらっしゃるくらいかも。日本でも昔は「跡取り」といって男の子の子供を欲しがっていたようですが、現在は完全に逆転。結婚後もたびたび実家に帰ってくる、かわいい愛娘の女の子の子供の誕生を願う夫婦が多いようです。

§ 編集後記 §

学校の先生の話ですが、私も小学生2人を持つ親として小学校を見ておりますが、今の学校の先生は今の時代で大変がんばっておられると思います。いや、むしろ情報もはんらんする、豊かな今の時代の先生の方が、がんばらざるを得なく、大変です。 ベテランの先生から新人の先生まで、いろいろ工夫してがんばっていますよ。教え方や方針はその先生で大きく差が出てしまい、時には失敗もありますが、いつもどの先生たちも一生懸命な姿があり、ほんと感心しております。 学校の先生ってほんとうに大変な仕事だなあ~とつくづく感じます。先生、がんばってくださいね。でも、あまりがんばりすぎるのもやめてくださいね。 学校の先生に感謝!
いいことありました?それともいやなこと?
なんでもいいからぜひ教えてください!

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