不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
10月号  № 89
発行日 平成22年9月24日
こんにちは、皆さん。残暑が厳しい9月でしたが、朝夕はすっかり涼しくなりましたね。暑いと食欲もなくなるのですが、秋の味覚を楽しいでいらっしゃいますか? 最近、子供たちが釣りに夢中でよく釣りに行くのですが、その結果、釣った魚を食べることが多く、ヘルシーな食事が多くて。アジ、イワシ、サヨリ、セイゴ、ハゼ、イシダイ、メバル・・・などなど、子供たちも自分で釣った魚は喜んで食べますので大変いいことだと思います。 今がまさに釣りシーズンです、尼崎魚釣り公園、鳴尾浜魚釣り公園、南芦屋浜と近場にいい釣り場がたくさんありますよ。釣り場には年配のご夫婦お2人で来られている方や小さな子供連れの家族の方も結構いらっしゃいます。皆さんもたまにはのんびり釣りでもして、自分で釣った魚を食べてみませんか?やみつきになるかも・・・。 ということで、今月も元気よくまいりましょう!

§ 悔やまれること §

先日、お世話になっている不動産会社の会長さんが、「人間、死ぬ前に悔やまれることがあるものだ。」とお話しされ、私に「私はいつも思い出すたびに、3つ悔やまれることがあるのです。」とおっしゃっていました。悔やまれることですか・・・、私などは3つどころか、地球から海王星ほどありますが・・・。(涙) その会長さんの3つの悔やまれることとは?(ちなみにその会長さんは現在75歳です。まだまだとっても元気で、もちろん今でも現役でがんばっておられます。) 『その1』 ある年末の日のこと。商店街を歩いている時に粗末な服を着た40~50代の夫婦から「ご主人、魚の干物を持っています。どうか少しでも買ってくれませんか。」とお願いされたそうです。 会長さんは、その夫婦が何となく不潔な感じがして、買うのを断ったそうです。しかし、その後家に帰りよくよく考えてみると、この年末にお金がなくて、子供にお正月に食べるものも満足に与えられなかったのではないだろうか?とつくづく思い、あのカゴに入っていた干物を全部買ってあげればよかった、と大変後悔したそうです。 そして、いまでもあのご夫婦の姿が目に焼きつき、忘れられないそうです。 『その2』 数年前のこと、JR品川駅前に行くと、必ずといっていいくらい出会うホームレスさんがいたそうです。そのホームレスの方は体の半身がマヒしており、いつもびっこを引いて歩いていたそうです。   会長さんはその方を初めて見た時に思わず1,000円札を握らせたそうです。そしてこれをきっかけに、毎月品川での出張で出会うときは必ず、1,000円をお渡しするようにしました。その方は言葉も不自由なようで、いつも会長さんに何か言いたげな顔をしていたそうですが、わからないままだったそうです。 そして、いつものようにJR品川駅前で出会った時、その方は新しいタバコとライターを持ち、ちょうどタバコに火をつけようとしていたところでした。それを見て会長さんは何となく嫌気がさし、その日はお金を渡さずに素通りしたそうです。 会長さんはその後、ホテルの部屋に帰ってから、もやもやしながら‘新しいタバコに火をつけ、タバコを吸う姿を初めて見たが、タバコなんてぜいたくな!’と思ったけど、あの人にとって、あのタバコは今の状況では、唯一の最高のぜいたくだったかもしれない・・・。やっぱり今度会ったときにはお金を渡そう、と思ったそうです。 そして次の日にJR品川駅に行ったそうですが、そのホームレスの人はいなくて、翌月も、その次もいなく、なぜかその日から2度と会うことはなかったそうです。 その方が病気になったのか、なぜそれ以降、JR品川駅前に来なくなったのか理由はわかりませんが、会長さんは今でも後悔の念が残ったままだそうです。 『その3』 これは10年前の出来事。地下鉄に乗ったところ、若い男性が席を立って会長に席を譲ってくれそうになりました。しかし、その当時は「まだ65歳なのにとんでもない!!」と心の中でいささか怒りながら断ったそうです。 その後、思い出すたびにあの時になんで「ありがとうございます。おかげで助かります」と若者の好意を受け取らなかったのか、こういう一人の人間が、やさしい気持ちの若者を傷つけていくのかもしれない、と、いまでも後悔しているそうです。 という会長さんの3つの後悔話でした。この会長さんはなかなかの人格者で、「その1」と「その2」の話はなかなか、私には考えがおよびません。しかし、「その3」の話は微妙ですね。特に、今どきの65歳の方々は若いので、当時の会長さんがムッとしたのも無理はないのでは?これは難しいなあ~。皆さんはどう思われます? 私も、もうかれこれ12年前のこと、東京渋谷のハチ公前で妹と待ち合わせしていたときの話。当時、妹は千葉県に住んでいて私が東京に行ったものだから久しぶりに会おう、ということになり、渋谷のハチ公前で待ち合わせをすることになったのです。 私が先に着き、待っていたところ「恵まれないアフリカの村に寄付をお願いしま~す!」と私のところに若者が来ました。私はどんな寄付かよく聞き、思い切って?500円を箱に入れたのです。 その後、そのままその場所で妹を待っていたのですが、10分もしないうちにまた同じ若者が私のところに来て、「恵まれないアフリカの村に寄付をお願いしま~す!」と言うのです。私にしてみれば“10分前にあなたと話をして、500円いれたじゃん?”(←急に東京弁になっている・・・。)とその若者の顔をじっと見たのですが、どこふく風・・・。 もうがっかり。いくら渋谷のハチ公前で10万人くらい?!人がいたかもしれませんが、10分前に500円入れた人の顔やら身なりくらい覚えていてほしかったな、と同時に500円入れたのを大変後悔しました。(ちなみにその後、妹が来たのは1時間後・・・。その間とっかえひっかえいろいろな寄付がきましたが、全部断ったのでした。時間にルーズなダメ妹でのおかげで、ほんま・・・。 ということで会長さんとは後悔の質が違いました・・・。

☆ 金欠?!エリザベス女王 ☆

近ごろ、イギリスのエリザベス女王がお金がなくて困っているそうです。何やら、毎年大変らしくて、9年連続「赤字」らしいですよ。イギリスは日本の皇室制度と同じような制度で、エリザベス女王や皇太子、ウイリアム王子など、国民の象徴的存在として、政府の手厚い保護のもと生活をしています。 で、その王室の維持に年間20億円が必要だそうです。それに対し政府からの予算は年間10億円とのことですので、毎年赤字です。今までは貯金があり、不足する分は、それを使っていたので問題ないそうですが、いよいよその貯金もなくなるらしいです。 イギリス政府は現在、国の状況を考え国民の福祉や教育面で予算の削減をおこなっており、一般市民にも痛みをともなってもらっているそうですが、王室も例外ではなく予算の増額はせず、毎年据え置きすることで実質は削減に等しい、という痛みをともなってもらっているそうです。そんな状況ですがイギリス国民も苦しいので、まだまだぜいたくな王室に市民の向ける目も厳しいものがあるそうです。 日本では皇室のことを話すのはタブーとなっており、皇室に対する苦情、苦言はもちろんのこと、皇室内部のことを新聞、週刊誌、テレビ、ラジオ等のマスコミではほとんど報道しません。そして、どうやら皇室を扱う宮内庁の予算は毎年満額らしいです。 天皇陛下や皇太子は重要だと思いますが、天皇家の親戚で「○○宮○○様」という、いとこやはとこにまでにも手厚い手当てを出しているのが気になります。天皇や皇太子は世間から隔離されていて、公務も多忙で、自由がなくある意味気の毒な感じですが、親戚の「○○宮○○様」の皆様は、世間に出入り自由で、俗世と同じことをし、しかも誕生日パーティーなどを高級ホテルで開催するなど、かなりぜいたくな暮らしを税金でしているようです。イギリスと同じく危機的状況の日本もそろそろ皇室を国民にオープンにして、いろいろと教えてほしいものですね。

* 危うし!タコフェリー *

わが兵庫県にあって、日本一大きな島「淡路島」。この淡路島と明石を結ぶ船、明石海峡フェリー、通称「タコフェリー」ですが、今、廃止の危険に見舞われています。 私は、今まで淡路島には旅行やバーベキューなどで何度も行っているのですが、行く時はこのタコフェリーを利用して、つかの間の「船旅」を楽しんでいました。明石から淡路島の岩屋まで約30分の船旅です。普段ほとんど船に乗ることがないので、タコフェリーに乗るのをいつも楽しみにしていました。 淡路島は明石港から見えていますので、約30分という短い船旅ながら、デッキで海風を受けながらぼんやり海を眺めるのもよし、室内でのんびり座りながら景色を見るのもよし、なかなかいい船旅です。 なので、明石海峡大橋ができてからも淡路島に行く時は、行きはタコフェリーに乗り、帰りは大橋を渡って帰ってくる、というパターンでした。フェリーから眺める明石海峡大橋はすごい迫力で、大橋の下をくぐりぬけるときはあらためてこの橋の大きさに驚かされたものです。 タコフェリーはもともと3隻あり、明石海峡大橋ができるまではフル稼働していました。明石から乗るときもすぐに乗れることはなく、何便かあとに乗り込む、という感じで、とくに淡路島からの帰りの便は大変混みました。ゴールデンウイークの時だったかな?何時間も待たされたことがありました。でもそれはそれで、近くの売店 でお土産をみたり、食堂で何か食べたり、 その「待つ苦痛」も旅行の一部だったのですね。(当然、淡路島の岩屋のフェリー乗り場に多数あった売店・食堂は現在は閉鎖) そして、明石海峡大橋開通後は乗客が減り、3隻あったフェリーも2隻を売却し、フェリー会社は現在「あさかぜ丸」1隻でがんばっているのです。が、ここにきて高速道路の通行料金の値下げもあり、会社としてはもうダメだ!ということでこの8月にフェリー廃止の申し出を明石市にしたそうです。(このタコフェリーは明石市と淡路島の3市も株主となっているので、フェリー会社が勝手に廃止することはできないので、明石市に申し出をしているということです。) 淡路島の住民の方々の悲願だった大橋が完成したので、当然住民の方々はフェリーから離れていきますし、遊びに行く人も便利な橋を利用しますね。なのでフェリー廃止は当然の流れでしょう。明石市ががんばって、今回の廃止がなんとか延長されたとしても、会社として採算が合わなければいずれまた廃止の流れになります。非常にさみしいけど、将来間違いなく廃止となるでしょう・・・。 思いでの多いタコフェリー。もう一度乗れるかなあ~。

* 何をしている!大阪府民共済会! その2 *

ということで、大阪府民共済会の前理事長「松本一鶯」という男の話の続き。 世間の冷たい視線に耐えかねて、ついに‘鶯氏’は2億5000万円の巨額退職金を全額返納したそうです。しか~し、その後の理事会で退職金は5850万円ということに決まりました。これで加入者も納得するでしょう(ほんと?大阪府民共済に加入している皆さん、いいの?)とのことでまあ、大阪府の橋下知事ももう何も言わないそうです。 前回お話したとおり、この‘鶯氏’は上部団体からも5000万円もの退職金をもらっており、減額した退職金と合計すると1億850万円という、まだまだ高額な退職金になります。 勤続30年の地方公務員の退職金で3000万円~4000万円、国家公務員の官僚の退職金が6000万円~8000万円とのことですので、この‘鶯氏’、在籍15年ほどで退職金を1億円ももらうなんて、まだまだもらいすぎだと思いませんか? しかも75歳の退職まで、年収も3000万円以上とっていたわけで、この‘鶯氏’は大阪府民の知らないところで、さぞかし偉大な、素晴らしい、立派な功績をあげていたのでしょうね。 ということで、鶯氏のグチはこれで終わり!

§ 編集後記 §

子供の小学校の同級生で、すごいサッカーの好きな少年がいます。サッカーをしたくてしたくてたまりません。少年サッカーチームに入りたいのですが、親の了承が必要です。入ったならば、親も何らかでかかわりを持ち、ホローが必要です。その少年の親はそんなわずらわしいことや他人とのかかわりが大嫌い。普段も子供にお金を持たせて、ほったらかし。その少年はいつも1人でサッカーボールを持って自転車でうろうろしています。 その少年はどうしてもサッカーチームに入りたくて、チームの公式戦のソックスをある子供から手にいれました。が、正規に手に入れたものではないので、チームは親に返却を求めました。が、親は返しますと言ったきり、そのまま返却せずにしらんぷり・・・。 その少年はいつも学校の校庭の外からサッカーチームの練習を見つめています。みんなと一緒にサッカーがしたいだろうに・・・。何とかしてあげたいのに、なんともできない。 少年が1人でチームのソックスをはいてボールをけっている姿を想像するとつらい・・・。
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