不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
7月号  № 98
発行日 平成23年6月24日
皆様こんにちは。いかがお過ごしですか?今年はまともな梅雨で雨が多く、6月も後半だと言うのに涼しげな気候で、雨の日の夜は肌寒い時もありました。こういう気候の変わり目に体調をくずしやすいので、皆様におかれましてはどうぞ気をつけてくださいね。 さて、小春便り7月号が届くころにはもう夏です。今年は節電の夏になりそうなので、私はどのように対処したらいいのか考えている今日このごろです。皆さんはどんなことで節電しますか?何かいい知恵があったら教えてくださいね。 ということで、今月もがんばっていきますよ~!

* 日本のエネルギーについて *

さて、今回の東日本大震災による原子力発電所の事故により、これからの日本のエネルギー政策をどうするのか議論されています。作家の村上春樹氏が“広島、長崎の原子爆弾による被害から日本は原子力による2度目の被害を受けた”と言っていましたが、一般的には今回、原発の危険性を初めて知ったわけです。避難地域では放射能被害が深刻で、これ以上被害が拡大しないのか?今後どうなるのか?予測不可能で心配です。 先日イタリアでは国民投票で原発反対が90%を越え、首相が今後の原子力発電の中止を表明しました。スイス、ドイツ、オーストリアもすでに原子力発電の廃止を決定していますので、はたして、ヨーロッパでの原発は廃止の流れになるのでしょうか? そして日本はこのまま原子力発電にたよるのか、それ以外の道を探すのか、大きな転換点にきています。政府系の研究所の試算によると日本の全ての原子力発電を停止すると、それをカバーするためには火力発電等にたよらなくてはならず、そのための燃料に費用がかかるので電気代を標準世帯あたり約1050円値上げしないといけないとのことです。 相当便利になった現代。テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、掃除機、食器洗い機、携帯電話、ファックス、ゲーム、パソコン、電子レンジ、トースター、ポット・・・などなど、40年前と比べると電気を使うものが格段に増えています。今さらこれらの便利な電化製品なしでは生活できませんよね。世界も日本もそれに見合うだけの電力を安定的に送るには原発が最適だったのかと思います。 今、原発が危険なので止めろ、とは決して言えないのではないでしょうか。特に近畿地方では関西電力の原子力発電が電気全体の約半分をしめ、今日まで長い年月にわたり安定して電気を送ってきてくれました。 今回、関西電力が15%の節電をお願いしていることに大阪府の橋下知事は「根拠がない、原発ありきだ!」と批判していますが、今まで素晴らしい考えで大阪府を引っ張っている橋下知事ですが、原発に反対なら今回の15%の節電に協力して、乗り越えたときに「じゃあ、これでもいけたので、現在停止中の原発はもういりませんよね」と反論してもらいたいところです。こういう時はとりあえず協力しないと・・・。 日本の皆が今からクーラーやその他便利な電化製品のない時代にもどることはできないでしょう。ならば原発もふくめて今後どうしたらいいのか、考えないといけません。 と、ながながと話しましたがここからが本題です。少し堅い話になるので、興味のない方は飛ばしてくださいね。 先日、青山繁晴氏(関西テレビの「スーパーニュースアンカー」に出演。テレビ等で活躍している方、以下プロフィール参照)の講演会に行ってきました。そのときに衝撃の事実を知ったのでここでお話したいと思います。 青山氏は‘日本は「資源大国」になりうる’と主張します。というのは、青山氏の奥さんは青山千春氏といいまして、水産学博士、海洋研究学者で海の研究をしている方なのですが、千春氏が大変な発見をしたのです。なんと10年ほど前に、日本海の海底に大量の『メタンハイドレード』があることを発見したからなのです。 メタンハイドレードとはざっくり言うと「燃える氷」とでもいいましょうか、メタンガスが氷に閉じ込められているような状態で、燃やしても石炭や石油の半分しか二酸化炭素を出さないので、地球温暖化に好都合で、石油・石炭・天然ガスにつぐ第4のエネルギーと言われています。メタンハイドレードは世界中にあるそうですが、特に地震が多く起こる所にあるそうで、日本では太平洋側の深い海底にたくさんあるようです。しかし非常に取り出しにくく、実用化するにはかなり難しいのが原状です。 そこに千春氏が、今まで少ないと言われていた日本海側の比較的浅い海底で、しかも取り出しやすいところの海底で発見したものですから、大変な発見なのでした。 私はこんなこと全く知りませんでした。なぜか?それは自民党政権時代に政府は何百億という高額な予算をつけて太平洋側でメタンハイドレードを必死になって探させて、場所はわかったものの大きな成果がなく、ここにきて一民間の千春氏に日本海側で発見されてしまったもので、そんなことを大々的に報道されると都合が悪かったからだそうです。 日本海側のメタンハイドレ-ドもかなりたくさんの量があるようで、なによりも比較的海底の浅瀬(それでも海底2000mとのこと)にあるので取り出しやすいのです。しかし、取り出すのとは別に大きな問題がありました。 青山氏は、「日本は今まで資源がない国ということだったが、千春氏の発見で、日本のエネルギー政策が大きく変わってしまうかもしれない、もっと具体的にメタンハイドレードの開発に取り組みたい!」と言っていますが、調査のために船を1回だすごとに約3,000万円もの費用が必要だそうで、自費では限界があり、日本の未来のためにも政府に予算をつけてもらうべく民主党に働きかけているそうですが、全くダメみたいです。(厳密には250万円の予算がついたそうですが・・・。) 青山氏もいろいろな情報網があるので、政府はもちろんのこと大手石油会社や商社、外資などにメタンハイドレードの採掘を働きかけているのですが、どれもダメだそうです。そのわけは日本がメタンハイドレードを取り出し、実用化することになれば、その莫大な埋蔵量から石油や天然ガスを外国から輸入しなくてもよくなり、逆に輸出ができるほどになってしまうので、諸外国や諸企業、さらには日本政府も困るということかららしいです。 日本は自民党政権からの約束で、安定的に諸外国や外国諸企業の言い値でエネルギーを輸入しなければいけない国で、自国でエネルギーを開発することは許されないそうです。そして青山氏は「命があぶないから、これ以上動かないほうがいい」とある会社の社長に警告されたそうです・・・。(恐っ!アメリカのCIAにでも狙われるというのか?) しかし、ここでおかしいことに気づきました。メタンハイドレードがあることが許されない状況で、当時政府は何百億円も予算をつけて探させておくとはどういうことでしょうか?おかしいですね。ここにもまた自民党時代の政・官・財の何やら黒いお金の流れを感じるのですが・・・。 ということで日本が資源大国になりうるかも知れない「メタンハイドレード」。これからの日本のエネルギー政策にとって非常に重要な資源があるということを青山氏はたくさんの国民に知ってもらいたいと大いに主張されていましたので、今回ここでお知らせさせてもらいました。 さらに心配ごととして、同じ日本海に面するおとなりの「中国」・・・。天然ガスのある尖閣諸島と同じく、当然これも狙ってくることを忘れてはいけません・・・。

☆ 大好評?!おいしいお店シリーズ ☆

ということで、第3弾!!渡邊のオススメグルメ情報?!をお送りしたいと思います。一昨年は「ラーメン店」、昨年は「カレーそば店」とご紹介してきたのですが、今回は「お好み焼き屋」さんをご紹介したいと思います。 そのお店は、西宮市のお好み焼き店「ぼくのや」さんです。このお店も知る人ぞ知る、お好み焼きの隠れた名店です。私が学生時代(かれこれ30年前?!もうそんなになるのか・・・。涙・・・。)YMCAのリーダー(小学生の子供たちをキャンプや遊びに連れて行くお兄ちゃん)をしていたころ、YMCAの事務所がこの「ぼくのや」さんの近くにあり、たびたび行っていました。 10人も入ればいっぱいになる、鉄板が2枚のみの小さなお店で、当時はおばあちゃんとおじいちゃんの2人でやっていましたが、なんともいえない絶妙な味なんです。もちろんソースも一味違うのですが、なんて言うか、焼き方といいましょうか、他にはなかなかない味なんです。くせになる味で、忘れたころにまた無性に食べたくなる味なのですよ。 現在は娘さん(50代くらい?)とお孫さん(20代くらい?)のお2人で切り盛りされていますが、その絶品の味は見事に継承されております。なので、今でも知る人ぞ知る店で、以前に食べに行った時の、となりのお客さんの会話の盗み聞き?(となりだから、自然に聞こえてくるのだあ~)によると、テレビや雑誌の取材が多数あるも、一切お断りしているそうです。頑固とかではなくて、今でも忙しいのにこれ以上来てもらっても対応できないし、昔から来てくれているお客さんに申し訳ないからだそうです。 たしかに、営業時間も朝11時から夕方6時までで、日・月が休みなので限られた時間での営業では、不特定多数の方にたくさん来られてもこのるのでしょね。でも、このことがまたうわさを呼び繁盛店になっているのではないでしょうか。 先日、当時のYMCAの職員の方と元リーダーだった人たちと食事をしたときも、“また「ぼくのや」で食べたいなあ~”なんて話をしていたところでした。ということで、私はテレビでも雑誌でもないので皆さんにご紹介しますね。よかったら一度行ってみて下さいませ。     お好み焼き「ぼくのや」 住所 西宮市宮西町7-2 電話0798(22)5400 (注意 駐車場がありません。前の道路には止められますが・・・。)

♪ とってもかわいい「さくらパンダ」 ♪

今日は自慢したいと思います!佐藤様より素晴らしい贈り物をいただきました。その名も「さくらパンダ」。どうですか、かわいいでしょ?しかも驚くべきことに、な、な、なんと手作りなんです!!!もうびっくりしました。こんなお人形が手作りでできるなんて・・・。皆様にもぜひ見ていただきたく、自慢げに小春だよりにのせました。 ↑カラーでお見せできないのが残念。「さくら」のかわいいピンク色です。 わざわざ“さくら”にちなんで、当社のために、手間と時間をかけて作ってくださりました。奥様がもくもくとさくらパンダちゃんを作ってくれている姿を想像するだけで、涙がでますよ。ほんと。佐藤さん、ほんとうにありがとうございました。 ちなみに佐藤様のご主人さんは、とある貿易商をされておりまして、1年の半分を海外ですごされます。なので大変忙しいのですがそんな中、ずっと当社に来ていただき、1年かけてお付き合いしていただいた結果、無事ご契約させていただきました。 また、長年といえば、先月ご契約していだだいたO様(2年)やN様(1年)も長きにわたり当社に来ていただき、素晴らしい家とめぐり会いました。O様もN様ご夫妻も大変人柄のいい方で、当社とずっとお付き合いをしてくれました。ほんとうにありがとうございます。 なにか自慢話のようになってしまい、気を悪くされた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はありがたい気持ちで、さくらパンダちゃんのプレゼントの喜びにかこつけてお話させていただきました。 これからも信頼していただけるよう日々精進していきたいと思います。感謝。

§ 編集後記 §

今年の夏は節電のため、各企業で長期の休みを計画しているところもあるそうですね。長期の休みといってもお金がかかることもありますよね。そんなあなたには、ぜひ‘山’をおすすめします。旅行もいいけど、山ならお金もそんなにかからず、緑に囲まれて涼しくて、とってもいいですよ。 兵庫県、岡山県、滋賀県あたりの山奥に行けば相当涼しいです。最近はどのキャンプ場も充実していて、テントを張らずに、バンガローやロッジ、山小屋に宿泊でき、近くに温泉なんかもあって、快適に過ごせると思いますよ。大自然の緑のなか、さわやかな風にあたりのんびりするのもいいですよ。老若男女、ご夫婦お2人、家族連れ、どんな方でも楽しめますよ。もちろん私もこの夏、山に行きます。