小春だより過去ログ


不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
9月号  №112
発行日 平成24年8月25日

みなさん、こんにちは。それにしても暑い夏でした。そしてあの豪雨・・・。昼間に暑すぎるので夕方に突然あのようなゲリラ豪雨が発生するそうで、しかも何日も続けてあんな大雨が突然降るなんて、こんなこと今まであまりなかったですよね?また、雷の恐さもあらためて思い知らされました。ほんとうに人間は自然の前になすすべもありません。
そんな中この夏、みんなの節電の効果と原子力発電も2基動いたこともあり、予想以上に電力に余力があったようです。やればできる!ということですね。そして大事なのは油断しないこと。余裕があるとは言え、以前のように原発がガンガン動いているわけではないので、節電の意識がうすれてしまい、ぜいたくに電気を使うとある日突然「停電」ということもあるかもしれません。引き続き節電をこころがけたいと思います。 まだまだ暑い日が続きますが、今月もはりきって元気にいきますよ~。

☆ 感動!!ロンドンオリンピック ☆

~、最高!!やはり感動のオリンピックでした!!素晴らしい選手たちに乾杯!!今回のオリンピックも大いに盛り上がりましたね~。開催地はイギリスということで、日本での放送時間が夜から夜中ということもあり、ちょうどいいタイミングでついついいろいろな競技を見てしまいましたよ。いや~、もうほんと、寝不足の毎日となりました。
操の内村選手は見事に金メダルをとりましたね。金メダル当然!のプレッシャーをはねのけました。すごい!の一言です。そして私が注目していた女子サッカーですが、銀メダルでした。決勝のアメリカ戦では互角の戦いでしたので、金メダルまでもう少しという、ちょっぴり残念な気持ちもありますが、いやいや、すばらしい銀メダルでした。
子バレーボールもよかった!!オリンピックでは1度も勝っていない中国を倒して準決勝にすすみ、銅メダルをかけて韓国との試合に見事勝利して28年ぶりのメダルですので、ほんとうに素晴らしかったです。
らに、女子卓球も銀メダルの快挙!!石川選手、福原選手、平野選手のかわいらしい3人娘はほんとうにたくましかった!!そして女子バトミントンも銀メダルです。他国選手の無気力プレーによる失格というラッキーな組み合わせからのメダルでしたが、いやいや彼女たちはこれまでにしっかりと準備していたからこそめぐり合った、これも実力です。胸をはって銀メダルを自慢したほしいと思います。
泳の北島選手は個人としては、おしくもメダルには届きませんでしたが、メドレーリレー(4人でそれぞれ泳ぐ団体戦)では見事に銀メダルでした。今回、一緒に泳いだ後輩3人が名言を残してくれました。“康介先輩(北島選手)を手ぶらで帰らせるわけにはいかない!!”と。3人で必死に泳いだそうです。ほんとうに素晴らしい後輩たちですね。
と、メダルには届きませんでしたが、男子テニスの錦織(にしこり)選手も大健闘でした。テニスというスポーツは体の小さい日本人には非常に不利で、世界大会では外国選手にはなかなか勝てないのです。今回、錦織選手がオリンピックの1回戦に勝利したのが88年ぶりとのことですので、いかに錦織選手がすばらしいのかがよくわかります。その後も外国人選手相手に3回戦まで進み、オリンピックの大舞台で5位という過去最高の成績となりました。彼もまだまだ22歳という若さなので将来が非常に楽しみです
して実は今回、アーチェリーとフェンシングを初めて見ました。どちらの選手も銀メダルを獲得したのですが、ほんとうに手に汗にぎる名勝負でした。アーチェリーの古川選手の準決勝の試合はすごかった!!最後の最後に、ど真ん中の10点に矢を突き刺し逆転し、決勝に進み、そして銀メダルです。アーチェリーは体力というよりも精神力・集中力と言いますか、あの大舞台であの活躍、これもまちがいなくスポーツであると思いました。
してフェンシングの団体戦での太田選手の試合。この試合も生で見ていたのですが、残り時間4秒で相手に得点され、リードを広げられたときは‘もうダメだ!!’と思いましたが、太田選手は最後まであきらめずに、どんどん攻めて、なんと、わずか残り2秒で同点に持ち込み、その後の延長戦で見事に勝利して銀メダルを取ったのです。2秒で運命が大きく変わるのですから、しびれましたよ。しつこいですが、あの大舞台であの活躍、見事としか言えません。
まで見たことがなかったこの2つのスポーツにすっかりとりこになりました。
して、今回、男子サッカーは素晴らしかったのと、ほんとうに残念だったという2つの気持ちです。優勝候補のスペインに勝ち、あれよあれよと準決勝までいきました。勝てば銀メダル確定のメキシコ戦も先に1点をとり、絶対いける!!と確信したのでしたが・・・。その後、銅メダルをかけた韓国戦にもボロ負け・・・。
か~し、私もそうでしたが、世間では女子サッカーの期待に比べ、男子サッカーの期待は低かったので、ほんとうによくやった!ということですね。23歳以下という若い世代で戦った今回のオリンピックでの経験は、今後きっとサッカーの最高の祭典「ワールドカップ」で大きな財産として役にたつはずです。がんばれ日本!!
本オリンピック選手団長の上村春樹氏は「がんばって取った銀メダルと、負けた銀メダルがあるが、前者は卓球やフェンシングなどで後者は柔道である」とご自身が柔道の出身なので柔道の選手に厳しい意見を言っていました。しかし、20代の若い選手たちはみんな4年間歯を食いしばってこの日のために練習、ガマン、練習、ガマン、練習の連続でした。手抜きした選手など一人もいませんどうか柔道選手もねぎらってあげてほしいものです。

ということで、2012ロンドンオリンピック、ほんとうに感動しました。ありがとうロンドン!さあ~、次回は4年後ブラジルオリンピック。どんな感動があるのでしょうか、大いに期待!!

◇ 消費税増税決定 ◇

いに消費税の増税が国会で決定しました。18年前に3%から5%に引き上げらて以来のひさしぶりの増税となります。
成26年4月にまず8%、そして平成27年10月に10%になります。税金が上がるのはいつの時代でもイヤなものですが、借金まみれの、ガンで言えば「末期症状で死亡寸前」の日本の財政を立て直すには仕方ありません。これ以上、子や孫の世代に大借金を押し付けるわけにはいきません。今まで自民党が先送りしてきたつけを払うときがきたのです。
は言え、増税はきついです。消費税を上げると低所得者ほど負担が大きいので、増税時に給付金(きゅうふきん=現金をくれる)を支給することや、所得税を減らす、などいろいろと考えがあるようですが、私も思うには、毎日買物をする食料品については増税なしにしてもらいたいと思うのですが・・・。
て、不動産に関しての増税ですが、よく皆様に‘すごい高くなる!!’と言われるのですが、中古物件の売買の場合は売買代金にはもともと消費税がかかりません。(ただし、売主が業者の場合は建物部分についてのみかかります。)なので契約時にともなう、銀行、司法書士、仲介業者などの手数料に対して消費税がかかるだけなので、増税があっても数千円~数万円の増加となり、びっくりするような金額に上がるわけではありません
築物件に関しても、土地には消費税がかからず、建物部分のみにかかります。でも、こちらはさすがに金額が大きいので8%、10%になると10万円単位で変わってきますので、かなり負担が大きくなります。なので、平成27年の前に駆け込み需要がかなりあると予想されます。(また、そのあとの反動も大きく、増税後はかなり冷え込むと思われます)

今年の夏はみんなで節電をこころがけてきたのですが、これからはさらに節約もこころがけていかないといけませんね。平成26年にむけて覚悟を決めないと・・・。

* 8月15日 終戦記念日 *

月15日は終戦記念日でした。戦争が終わってから67年です。どんどん戦争体験をお話してくれる方がすくなくなってきているのですが、今回は義父の体験談をほんの少し、お話ししてみたいと思います。 
父は今年で85歳。当時18歳で終戦を迎えました。「赤紙」と言われる召集令状(しょうしゅうれいじょう=国から戦争に参加しなさい、という呼び出しの手紙)により、北海道から戦場に出向くことになりました。
父は6人兄弟の末っ子でとっても甘えん坊(今でも・・・。)なのでお母さんはずいぶんと落ち込み、末っ子の将来を心配し、泣いて過ごす毎日だったそうです。そしていよいよ戦場へと旅立つ息子に、母は今生の別れ(生きていて2度と会うことはない別れのこと)を覚悟し、涙、涙の別れで甘えん坊の末っ子の乗った列車を見送ったそうです。
遣先は広島。義父は「マルレ作戦」という秘密の任務を命じられました。マルレ作戦・・・、それは特攻隊(とっこうたい)のことでした。
攻隊。九州地方では『神風特攻隊(かみかぜとっこうたい)』という、ゼロ戦という飛行機に乗り、人間ごとアメリカの船へ体当たりする作戦がありました。そこでは10代~20代の若者がゼロ戦に乗り、次々とアメリカの船に体当たりして命を落として行きました。神風特攻隊の少年・青年たちは死を覚悟して体当たりする時「天皇陛下バンザイ!」などとは言わずに“お母さん!!”と叫びながら死んでいったと聞きます。まだまだ幼く、若い少年・青年の気持ちを考えると涙しか出ません・・・。
父の広島でのマルレ作戦は飛行機ではなく、魚雷の特攻隊でした。人間魚雷(にんげんぎょらい=爆弾をつんで人間ごと敵に体当たりする小型の潜水艦)に乗り、アメリカの船に体当たりするのです。
間魚雷と言えば「回天(かいてん)」が良く知られていますが、義父の部隊は人間魚雷でも「回天」のようなしっかりした魚雷ではなく、粗末な一人乗りの小型人間魚雷だったそうです。かなりマル秘の作戦だったようで、今でも世間にはあまり知られていません
間魚雷なので、それはもちろん片道のみ。アメリカの船に体当たりして死ぬことを意味します。義父は「お国のために死ぬこと」が絶対命令だったのでもくもくと訓練にはげんでいたそうです。義父もまた遠い北海道にいる母のことを思いながら、人間魚雷に乗るべく、来る日も来る日も練習をしていたそうです。しかし、広島に原爆が落ちて義父は「人間魚雷」に乗ることなく終戦を迎えました。
父は原爆直後の広島で言葉では言い表せない現場を見て、そしておよそ人間とは思えない変わりはてた姿の人たちを泣きながらくる日も、くる日も焼いたそうです。
父は言います。戦争ほど悲惨なことはない。絶対に戦争だけはしてはいけないと。
して現在。日本はロシア、韓国、中国と領土のことで対立しています。竹島に関しては、すでに占領(せんりょう)されてしまい、韓国軍が24時間監視しており、韓国政府は「日本の船や航空機が近づけば打ち落としてもかまわない」ということにしているそうです。なので、日本政府は一切近づくことをしていません。万が一、日本の船や飛行機が竹島に近づいて韓国軍に打ち落とされたら、韓国と戦争になるかもしれません
た中国がめちゃくちゃな主張をする尖閣諸島(せんかくしょとう)においても、もし中国が軍艦や戦闘機でやってきて占領したら、日本は自衛隊を出して応戦するのでしょうか?アメリカは軍隊を出して応戦するのか?そうなれば戦争に突入です。中国はどさくさにまぎれて沖縄まで占領してくるでしょう。(中国は沖縄も中国の領土と考えているようです。)
方領土に関してはすでにロシア政府に支配されており、多数のロシア一般市民が住んでいるので、戦争にはなりそうにありませんが・・・。
土問題も今まで自民党が「まあ、そのことは後でゆっくり・・・。」とばかり先送りにしてきました。ここに来て、そのつけを払うときがきているのではないでしょうか。
のように困難な状況ではあるのですが、いずれにしても日本は「戦争」の選択だけは絶対に避けなければいけません。戦争の悲惨な体験談を聞いている私達の世代がつぎの世代に「戦争は絶対にしてはいけない」ことを伝える義務があります

8月15日、決して忘れてはいけない日だと思います。

§ 編集後記 §

この夏はみなさんどう過ごされましたか?私は2年ぶりに兵庫県宍粟(しそう)市にある「くるみの里」というキャンプ場に行ってきました。鳥取県との境で、かなり奥深い山にあるのですが、そこには清流が流れていて、小魚や貴重な水生生物がいるのです。しかしここ数年の大雨の影響でしょうか、今年は川の流れが変わっていて、小魚や生物がほとんどいませんでした。何年も続けて行っていたのですが、こんなことはなかったので寂しい限りです。
しかし、相変わらず、蚊やダニみたいな虫は多く、今年も私はかまれまくりで、手足はボコボコになってしまいました(泣)。やっぱり蚊は大嫌いです・・・。