1994年に創業以来宝塚市ひと筋!宝塚市の中でも特に中山寺・中山・山本の不動産情報には目利きでございます!宝塚市の不動産のことなら…
宝塚市の中山寺、中山、山本を中心に不動産のことなら当社におまかせください
近年競売物件へのニーズが高まってきています。まだ試してみたことは無いが、競売物件にチャレンジしてみたい!、競売物件は…
宝塚市に地域密着し長年不動産に携わってきました。お客様のニーズに寄り添い、お客様別に合った各種情報をお伝えして、売買どちらに…
当社おすすめ宝塚市の地域のご案内
宝塚市の不動産に特化して四半世紀!
1994年に宝塚市で不動産業を創業以来、この地で不動産ひと筋で活動してまいりました。「不動産を通して、地域の皆様が笑顔になる!」そんな取引を実現できるよう、日々努力してきております。宝塚市の中でも特に中山・山本・中山寺の地域は目利きです!
お客様が求める地域の情報(学校区・買い物・病院等など)にも精通しています。ぜひお気軽に何でも聞いてください。
長いお付き合いを前提に。契約が始まってからがお付き合いの始まり
当社におきまして、不動産は契約したら終わりではなくお客様とのお使いの始まりであると認識しております。契約した後に出てくる不安に対しても、真摯にご対応させていただきます。
契約後は疎遠になることなく、その後も月1回の当社のニュースレターであります「小春だより」をお送りさせていただいたりして、何かあったらいつでもご相談いただけるような関係に努めております。
明るいスタッフが親身に対応!
宝塚市の不動産に熟知した当社スタッフが、明るく親身にお客様の立場に立ってご要望をお聞きいたします。その地域を知るからこそ、お客様の視点に立ってメリット・デメリットの両方をお伝えさせていただきます。
着眼点が変われば、予想外の場所に魅力を感じられるお客様も多々いらっしゃいます。ぜひ何でも質問してください。
不動産選びで失敗しない!
お客様にあったいい不動産屋を選ぶポイントとは?
WEB上や情報誌でいろいろな物件を目にしていても、それを公開している不動産会社がどのような会社なのだろうか、までは理解しにくいものです。テレビCMで馴染みのある大手が望ましいのか、地域に密着した小さな不動産会社が望ましいのか、悩むところです。こちらでは、良い不動産会社の選び方を紹介していきます。
希望に近い多くの物件を示してくれるのが良い不動産会社
WEB上等の情報収集で関心を寄せる物件が見つかったら、今度はいよいよ実際に不動産会社を訪ねて話を聞く必要があります。もちろん、WEB上等の情報は様々な人の方が同時並行で確認していますので、先に契約されていてもう決まっていた、というケースも結構あります。そのような時に、条件に近いもので他の物件を教えてくれたり、情報を多く収集してくれたりする不動産会社が、良い不動産会社だと考えられます。
ちなみに、不動産会社は大きく分けて、売買仲介業、賃貸仲介業、賃貸管理業と3つに分かれます。売りたい、買いたい、と言うのなら売買仲介業のお店へ、借りたい、貸したいというのなら賃貸仲介業のお店へ、投資物件を買いたい、売りたい、マンションや駐車場、転勤になったので部屋を貸したい、ということなら売買・賃貸・管理業の3つをかねている不動産会社がいいでしょう。この3つを兼ねている不動産会社なら、売買・賃貸・管理のさまざまな情報を共有しているので話の流れがスムーズにいき、仲介業・賃貸業だけの不動産会社よりも持っている情報は結構幅広くあるので、納得する物件が見つかる可能性も自然と高くなります。
自分にマッチする不動産会社を見つけよう
良い不動産会社を見つけるには、いろいろな会社に行ってみるのがいいです。ひとつの例として、信頼と実績のある大手不動産会社では安心感がありますが、担当をしてもらう営業の方の手腕や性格により内容は違いますし、またその営業の方の経験値や会社の方針で自分と合う、合わないということもあります。一方、街の小さな会社では不安感しかないかもしれませんが、自分の事の様にサポートや助言をしてくれて、親切でお任せできるというような少人数ならではのケースも見受けられます。
住みたいエリア、希望する条件が確定したら、大手不動産会社と合わせて最寄にある駅前の不動産会社も回ってみることをお勧めします。
一例として良い不動産会社の選定方法を挙げていきましょう。
・希望する条件に近い物件を多く見せてくれる
・ウェブ上で気に入った物件の率直な意見を話してくれる
・接客態度が申し分ない
・あると話していた部屋がないなどの嘘をつかない
・前もって予約していた内覧の準備をしっかりとやってくれている
・来店の際にお客様を長時間放置しない
・物件をしっかりとファイルやデータベースで管理下に置いていて見やすい
・いろいろな説明がわかりやすい
そして、「この不動産会社にお願いしよう」と考えたら、いよいよ物件探し。目的の地域や間取りや予算など、希望を伝えましょう。さらに良い不動産会社の気にすべきポイントを以下に挙げます。
お客の話をしっかりと聞いてくれているか
希望する物件の条件をばっちり聞いてもらえるかどうか、というのは大切なポイントです。仮に厳しそうな条件でも「そういうのは無理ですね」とむげに断るのではなく、「それではこのようなカタチはいかがでしょうか?」と現実の上に即した形で提案してもらえる会社を選択しましょう。
特に、探しもせずに物件を押し付けてくる会社は注意が必要です。また「これまで以上に予算を上げれば問題ないよ」という会社もいただけません。仮に無理な金額であるなら、地域の相場に照らして、その旨を説明してくれる会社にしたいですね。
下見はいくつまで頼む事が出来るか
不動産の下見は1日でおおよそ3件前後が平均ですが、全部のお客様がそうとは言い切れません。自分自身が「もっと見てみたい」と思っているのに、内覧した物件で決めようとし、他の物件の内覧をしぶる不動産会社は良いとは言えないのではないでしょうか。
しかしながら、下見を繰り返している間に気掛かりだった物件が成約となってしまう場合があります。譲れる条件や絶対に譲れない条件をまとめておき、即決する勇気も持っておくことをおすすめします。
デメリットも説明を加えてもらえる
実際に下見に行くと、映像ではわからなかった発見も数多くあります。ひとつの例として、リビングの写真はベランダから室内を写真にして明るく映っていたけれど、内覧に来た時に、真正面にビルが建ち並んでいた……など。或いは浴室の画像が見受けられなかったが、内覧すると旧型タイプだったとか。ということで「理想とはかけ離れていてがっかり」といったケースも少数とは言えません。こうした場合、事前に周辺状況を伝えてもらえるのなら納得の上で現地に足を運ぶ事ができます。物件に対するデメリットも紹介してくれると望ましいです。
成約をせかさない
物件を見に出かけたら、「ね! いいでしょう? ここに決断しましょう!」とこっちの話も話を聞こうとせずに成約を急かす会社は、良い不動産会社ではないと考えます。
確かに不動産会社からすれば成約は売り上げになり得る大切なものでしょうが、お客様にとっても今後住む大切な家を内覧しているのです。自分が納得がいくまで「待つ」、決断は後回しに、とでもいうべき態度も重要です。
成約後のお付き合いがあるかどうか?
成約と同じくらいに大事なのはその後。成約して引っ越ししてそれで終わり、などという不動産会社はいただけません。不動産の購入や売却、賃貸契約、管理というものは成約してからが長いお付き合いの始まりです。引っ越し後にいろいろな問題が出てきた時に逃げ腰のような態度を取る不動産会社はいけません。成約後に誠実な対応をしてくれる不動産会社が望ましいと思います。
どれだけ歴史があるか
先ほども申しましたが、いい加減な仕事をしていると会社そのものが長続きしません。社歴が長ければ良い、というわけではありませんが、その不動産会社が長続きしているということはある程度の信頼できる要素があると考えられます。そこで、宅建業者免許証の更新回数が参考になります。不動産屋のウェブサイトや店頭に、以下の様な内容が掲示されています。
兵庫県の不動産会社の場合 『兵庫県知事(3)第〇〇〇〇号』
カッコ内の数字は、5年毎の更新の数です。(1)なら営業5年未満、(2)なら5年以上、(3)なら10年以上(5)なら25年以上、続いていると意味しています。
ちなみに、なかには知事免許から国土交通大臣免許に換えて(1)に戻っている不動産会社も存在します。もちろん社歴が浅く、新しくても良い不動産会社はたくさんあるので、あくまで1つの参考にしてください。