不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
1月号 № 92
発行日 平成22年12月24日
株式会社 櫻不動産
1月号 № 92
発行日 平成22年12月24日
迎 春
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
みなさん、改めまして、あけましておめでとうございます。
当社は今年で創業18年目を迎えます。毎年、毎年みなさまに支えられて、昨年も無事1年をすごすことができました。みなさまのおかげです、ほんとうにありがとうございました。
西暦2011年、平成23年は卯(うさぎ)年ですね。実は私、卯年生まれで今年は年男なのです。自分の干支の年ってなんか嬉しいですよね。なので、楽しみな1年でもあります。(ちなみに妻も卯年、長男も卯年です。が、次男坊のみ午年(うま年)でして、これがまためちゃくちゃ‘暴れ馬’でして、うさぎの3人が毎日ぶるぶると震えております・・・。)
ということで、尚いっそう気を引き締めて、うさぎ年を過ごしたいと思っています。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
では、今年最初の小春だより、幸運を運びながらお届けしますよ~。
☆ 幸運を引き寄せる!! ☆
お正月ということですので一つ「運」の話などしてみます。最近人気絶頂の経済評論家・公認会計士の勝間和代氏のコラムに載っていたのですが、『幸運は天から降ってこない』ということらしいです。(新聞のコラムなのでもうすでに読んだ!と言う方はすみません。)
何か「幸運」といえばある日突然、偶然に来るような気がしますが、どうやらそうではないようです。イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン氏と言う方が「運のいい人と運の悪い人は何が違うのか?」を数千人のデータから科学的にまとめ、4つの法則にまとめたそうです。
みなさんもお感じだと思いますが、世間には確かに「運のいい人」と「運の悪い人」がいますよね。どうやら運のいい人は、結果の制御できるものに運を変更することができているそうです。
どういうことかと言いますと、ある人の目の前にわざとお金を落としておいてみたり、ある人が会いたいと思っている人を喫茶店の中でわざと隣に座らせておいてみたりすると、運のいい人はすぐにそのことに気がつき、お金を拾ったり、会いたい人に会うのですが、運の悪い人はそれに全く気がつかないそうです。
これが「制御できる結果」です。確かに、同じ事柄でも、気づくと気づかないでは大きな差です。あの時の出会いが運命を変えた!なんて話はよく聞きますよね。その時はある意味どうでもいいことかもしれませんが、毎日の日常のほんの小さなことが少しづつ、少しづつ、方向を変えていき、人生を大きく変えていくのですね。で、この違いがどこにあり、どうすれば運が良くなるのか、を調べたのがワイズマンの4つの法則なのです。以下でご紹介します。
法則① 「チャンスを最大限に広げる」 すなわち、外交的で、さまざまなチャンスに果敢にチャレンジする習慣を身につける、ということ。 法則② 「虫の知らせを聞き逃さない」 直感や本能に素直に反応するということ。 法則③ 「幸運を期待する」 宝くじを買うときなどに当たる自信を持つ。運がいいひとはいつも幸運が訪れることを自然に期待している。常に期待をするということ。 法則④ 「不幸を幸運に変える」 運がいいと思っている人にもいくらでも不運なことが訪れますが、運のいい人は‘幸い転じて福となす’と不運な出来事からの気持ちの切り替えが大変早くできる。この不運は幸運の入り口と考え、不運を不運と思わずにすぐに忘れるということ。 どうですか?法則④はなかかな難しいとは思いますが、ものは考えようです。余談ですが、私も「この世で起こる事は全て自分に必要なこと」、「ピンチはチャンス(またその逆も)」、「不運な出来事は自分への試練」、「人は皆それぞれ、その人に乗り越えられる問題しか起こらない」など、いろいろな方が今までにお話されていることを頭のかたすみに入れ、日々すごしております。
ここで参考例を。私の今までの人生の中でも‘この人は最強に運の強い人だ!!’と思う方が2名います。いずれも同業者の方で、1人の方は60歳代の方で、見るからにふくよかな方で、大黒さんのような容姿です。この方が以前、私にお話したことがあります。「渡辺さんなあ~、神さんってほんまにいるんやで。信じられへんやろうけど。私が困った時はなぜか神さんが助けてくれるんやで。以前もお金に困って、もう終わりや!と思っていた時、なぜか次の日に、ある人から‘このお金使って!’って、たくさんのお金を用意くれたんやで。私は‘ありがとう!’って素直にもらって助かったんやで。そんな感じで今までもお金に困ったことないねん。私はいつも、いつもほんとうに運がいいねん。」
と、お話していました。別に宗教の話ではありません。この方はほんとうにスーパーに前向きな方なのです。皆さんの周りにも恐らくここまで心の底から、しかも自然に神さまと強運を信じている方はいないのではないでしょうか?
もう1人の方もスーパー強運です。昨今の経済状況では不動産の億単位の取引は非常にまれなのですが、この方、物件に看板をつけた次の日に「これください!」とコンビニでパンでも買うような感じで、億単位の買主さんが来られ、契約してしまうのです。不思議なのはこんな話が1回だけでなく、何回も、何回も、何回もあるのですね。積極的に活動しているわけでもないのに、なぜか次から次へとお客さんが売ってくれ!と来るのです。しかもこの例はほんの一例で、もう信じられないような幸運のオンパレードです。(本当です。)そしてこの方も常々こうおっしゃっています。「私は最高に運が強いみたい・・・。」
このお2方に共通するのはやはり「自分は運は強い!」と心から思っていることでした。ここでこのお2人の方の名誉のために言っておきますが、決してこのお2人が運のみで生きているのではありません。仕事をさぼっているわけではなく、きちん仕事はされており、普通に生活しています。また、高級外車に乗っているわけでもなく、愛人がいるわけでもなく、家庭は大事にされ、着飾ることなく、質素に生活され、お2人とも人柄も大変いい方で、私も大好きな方です。そしてやはりお2人に共通することは、かなりの災難と試練にも何度も遭遇しているということでした。
ところで、勝間氏もこの4つの法則を心がけているそうで、勝間氏もやはり“自分は運がいいほうだ!”とお話しています。そういえばパナソニック創業者で経営の神様と言われている松下幸之助さんも常々「俺はほんとうに運のいい男だ!」と1日に何回もつぶやいていたそうです・・・。
私も‘神さん’は信じている?!のですが、この4つの法則も間違いないと確信しました。さっそく実践しております。
ということで、幸運を引き寄せる方法わかりましたでしょ?皆さんもワイズマンの4つの法則で、『考え、行動、習慣』を変えて、どんどん幸運を引き寄せませんか。 皆さん!今年も私と一緒にいい年にしましょうよ!!
何か「幸運」といえばある日突然、偶然に来るような気がしますが、どうやらそうではないようです。イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン氏と言う方が「運のいい人と運の悪い人は何が違うのか?」を数千人のデータから科学的にまとめ、4つの法則にまとめたそうです。
みなさんもお感じだと思いますが、世間には確かに「運のいい人」と「運の悪い人」がいますよね。どうやら運のいい人は、結果の制御できるものに運を変更することができているそうです。
どういうことかと言いますと、ある人の目の前にわざとお金を落としておいてみたり、ある人が会いたいと思っている人を喫茶店の中でわざと隣に座らせておいてみたりすると、運のいい人はすぐにそのことに気がつき、お金を拾ったり、会いたい人に会うのですが、運の悪い人はそれに全く気がつかないそうです。
これが「制御できる結果」です。確かに、同じ事柄でも、気づくと気づかないでは大きな差です。あの時の出会いが運命を変えた!なんて話はよく聞きますよね。その時はある意味どうでもいいことかもしれませんが、毎日の日常のほんの小さなことが少しづつ、少しづつ、方向を変えていき、人生を大きく変えていくのですね。で、この違いがどこにあり、どうすれば運が良くなるのか、を調べたのがワイズマンの4つの法則なのです。以下でご紹介します。
法則① 「チャンスを最大限に広げる」 すなわち、外交的で、さまざまなチャンスに果敢にチャレンジする習慣を身につける、ということ。 法則② 「虫の知らせを聞き逃さない」 直感や本能に素直に反応するということ。 法則③ 「幸運を期待する」 宝くじを買うときなどに当たる自信を持つ。運がいいひとはいつも幸運が訪れることを自然に期待している。常に期待をするということ。 法則④ 「不幸を幸運に変える」 運がいいと思っている人にもいくらでも不運なことが訪れますが、運のいい人は‘幸い転じて福となす’と不運な出来事からの気持ちの切り替えが大変早くできる。この不運は幸運の入り口と考え、不運を不運と思わずにすぐに忘れるということ。 どうですか?法則④はなかかな難しいとは思いますが、ものは考えようです。余談ですが、私も「この世で起こる事は全て自分に必要なこと」、「ピンチはチャンス(またその逆も)」、「不運な出来事は自分への試練」、「人は皆それぞれ、その人に乗り越えられる問題しか起こらない」など、いろいろな方が今までにお話されていることを頭のかたすみに入れ、日々すごしております。
ここで参考例を。私の今までの人生の中でも‘この人は最強に運の強い人だ!!’と思う方が2名います。いずれも同業者の方で、1人の方は60歳代の方で、見るからにふくよかな方で、大黒さんのような容姿です。この方が以前、私にお話したことがあります。「渡辺さんなあ~、神さんってほんまにいるんやで。信じられへんやろうけど。私が困った時はなぜか神さんが助けてくれるんやで。以前もお金に困って、もう終わりや!と思っていた時、なぜか次の日に、ある人から‘このお金使って!’って、たくさんのお金を用意くれたんやで。私は‘ありがとう!’って素直にもらって助かったんやで。そんな感じで今までもお金に困ったことないねん。私はいつも、いつもほんとうに運がいいねん。」
と、お話していました。別に宗教の話ではありません。この方はほんとうにスーパーに前向きな方なのです。皆さんの周りにも恐らくここまで心の底から、しかも自然に神さまと強運を信じている方はいないのではないでしょうか?
もう1人の方もスーパー強運です。昨今の経済状況では不動産の億単位の取引は非常にまれなのですが、この方、物件に看板をつけた次の日に「これください!」とコンビニでパンでも買うような感じで、億単位の買主さんが来られ、契約してしまうのです。不思議なのはこんな話が1回だけでなく、何回も、何回も、何回もあるのですね。積極的に活動しているわけでもないのに、なぜか次から次へとお客さんが売ってくれ!と来るのです。しかもこの例はほんの一例で、もう信じられないような幸運のオンパレードです。(本当です。)そしてこの方も常々こうおっしゃっています。「私は最高に運が強いみたい・・・。」
このお2方に共通するのはやはり「自分は運は強い!」と心から思っていることでした。ここでこのお2人の方の名誉のために言っておきますが、決してこのお2人が運のみで生きているのではありません。仕事をさぼっているわけではなく、きちん仕事はされており、普通に生活しています。また、高級外車に乗っているわけでもなく、愛人がいるわけでもなく、家庭は大事にされ、着飾ることなく、質素に生活され、お2人とも人柄も大変いい方で、私も大好きな方です。そしてやはりお2人に共通することは、かなりの災難と試練にも何度も遭遇しているということでした。
ところで、勝間氏もこの4つの法則を心がけているそうで、勝間氏もやはり“自分は運がいいほうだ!”とお話しています。そういえばパナソニック創業者で経営の神様と言われている松下幸之助さんも常々「俺はほんとうに運のいい男だ!」と1日に何回もつぶやいていたそうです・・・。
私も‘神さん’は信じている?!のですが、この4つの法則も間違いないと確信しました。さっそく実践しております。
ということで、幸運を引き寄せる方法わかりましたでしょ?皆さんもワイズマンの4つの法則で、『考え、行動、習慣』を変えて、どんどん幸運を引き寄せませんか。 皆さん!今年も私と一緒にいい年にしましょうよ!!
♪ ipad(アイパッド) ♪
何かと話題のipadを買いました。ipadとは携帯端末(けいたいたんまつ=携帯電話とパソコンを合わせたようなもの)です。私はパソコン関係には詳しくないのですが、知人がipadを購入し、絶賛して説明をしてくれるものですから、私も欲しくなり購入したのです。
ところが、説明書が一切なく、使い方は全部自分で調べないといけなくて、今現在もわからないことだらけで苦戦しております。例えば、「大文字と小文字の変換のしかた」とか「今のページから前のページへの戻りかた」とか、パソコンで当たり前のようにしていることすらわからず、非常にストレスを感じながら使っています。(この2つ、今はわかりましたが)
先日新聞記事で拝見したのですが、74歳の方が自宅にパソコンを購入し、操作がわからず会社に電話すると、音声の自動案内が流れ、それがわからずに断念し、翌日の電話では‘人間’につながったのはいいが、英語のことばばかりで説明され、さっぱりわからず、最後はオペレーターから「無理です」と言われ終わったそうです。
この方、74歳で挑戦しているところがすごい!のですが、インターネットの便利さを受けたいとのこと。しかし残念ながらワープロの機能しか利用できていないそうです。
ipadは「フラッシュを使う動画は見られない」とか、「インターネットをするも速度が超遅い!」とか、不可解なことがあり、ipadのインターネットの速度はなんでこんなに遅いのか?を詳しい知人に聞くと、wa-fiという別の機器で接続し、電波を飛ばさないと速度が速くならなくて、しかも100メガ相当でつないでいるパソコンに接続しないとダメだそうです。このようにパソコン関係では私もまだまだ初心者レベルでわからないことだらけ。(フラッシュとは動く映像を見せるためのプログラムのことです)
購入時にそうような説明を受けたはずですが、マクドナルドやスターバックスの店内に入れば、早くなる?!とか何とか言っていましたが、全く理解できていませんでした。
ということでipadに関しては私もこの74歳の方と同じ気持ちになっております。まあ、そもそもipadはパソコンではなく「携帯電話の大きいもの」という区分けなので、パソコンと同じように速度が速いとか、そのままパソコンの代わりに使えるものと勘違いしていた自分が悪いのですが・・・。
とはいうものの、とっても便利です。ナビゲーション地図にもなるし、持ち運びに便利でどこでも情報が検索できるし、今後使いこなせば相当役に立つと思います。
これからもますますパソコン、携帯電話、インターネットは発達します。これらの機械を今後、私のような初心者やご高齢の方でも、無料で、簡単に誰にでも手軽に使いこなせるようなシステムが必要ではないでしょうか?
ところが、説明書が一切なく、使い方は全部自分で調べないといけなくて、今現在もわからないことだらけで苦戦しております。例えば、「大文字と小文字の変換のしかた」とか「今のページから前のページへの戻りかた」とか、パソコンで当たり前のようにしていることすらわからず、非常にストレスを感じながら使っています。(この2つ、今はわかりましたが)
先日新聞記事で拝見したのですが、74歳の方が自宅にパソコンを購入し、操作がわからず会社に電話すると、音声の自動案内が流れ、それがわからずに断念し、翌日の電話では‘人間’につながったのはいいが、英語のことばばかりで説明され、さっぱりわからず、最後はオペレーターから「無理です」と言われ終わったそうです。
この方、74歳で挑戦しているところがすごい!のですが、インターネットの便利さを受けたいとのこと。しかし残念ながらワープロの機能しか利用できていないそうです。
ipadは「フラッシュを使う動画は見られない」とか、「インターネットをするも速度が超遅い!」とか、不可解なことがあり、ipadのインターネットの速度はなんでこんなに遅いのか?を詳しい知人に聞くと、wa-fiという別の機器で接続し、電波を飛ばさないと速度が速くならなくて、しかも100メガ相当でつないでいるパソコンに接続しないとダメだそうです。このようにパソコン関係では私もまだまだ初心者レベルでわからないことだらけ。(フラッシュとは動く映像を見せるためのプログラムのことです)
購入時にそうような説明を受けたはずですが、マクドナルドやスターバックスの店内に入れば、早くなる?!とか何とか言っていましたが、全く理解できていませんでした。
ということでipadに関しては私もこの74歳の方と同じ気持ちになっております。まあ、そもそもipadはパソコンではなく「携帯電話の大きいもの」という区分けなので、パソコンと同じように速度が速いとか、そのままパソコンの代わりに使えるものと勘違いしていた自分が悪いのですが・・・。
とはいうものの、とっても便利です。ナビゲーション地図にもなるし、持ち運びに便利でどこでも情報が検索できるし、今後使いこなせば相当役に立つと思います。
これからもますますパソコン、携帯電話、インターネットは発達します。これらの機械を今後、私のような初心者やご高齢の方でも、無料で、簡単に誰にでも手軽に使いこなせるようなシステムが必要ではないでしょうか?
* すいません、しつこいくらい映画「クロッシング」のこと・・・ *
先々月・先月号でご紹介した韓国の映画「クロッシング」ですが、
『神戸の「パルシネマしんこうえん」というところで12月4日(土)から12月15日(水)まで上映します。私も行ったことがない映画館なのでどんなところかわかりませんが、よかったら行ってみてください。』
と、ご紹介した手前、私も行かなければ!と思い、妻を連れて行ってきました。いや~、びっくり!!この映画館が入っているビルは築50年くらいでしょうか?昭和30年代と思われる古いビルでした。またそのビル内の店舗は超レトロな雰囲気がただようお店の数々・・・。
昔ながらの喫茶店の店内をのぞくと、かき色の電球?に皮の4人がけのイスと低~いテーブル。メニューには『冷コ』(アイスコーヒーのこと)とか『キューピット』(コカ・コーラとカルピスを混ぜた飲み物)とか『レスカ』(レモンスカッシュのこと)といった懐かしいものがありそうな、古~い感じの喫茶店です。
またそのとなりにはガラスケースに黄ばんだ焼き飯やラーメンの見本(恐らく50年は変えていないはずだ!)が入っている、なぞの中国人?!が営業している中華料理店。そして昼間から‘銀座の恋の物語’の歌声が聞こえてくるスナックやバーが・・・。
映画館そのものも相当古そうで、子供のころ「ゴジラ」や「ガメラ」を見に行った映画館を思い出しました。ここ最近の映画館はどこも最先端できれいなので、ほんとうに懐かしい感じだったな~。
しか~も、料金は2本立て(2つの映画が見られる!)で1200円!!安すぎる!!!しか~も!!!ポスタープレゼント開催中で“過去700本の映画の中からあなたの好きな映画のポスターをあげます!”とのことで、妻の分と合わせて「インディージョンーズ」と「パイレーツオブカビリアン」の2枚をいただきました!!(本当は「未知との遭遇」と「スターウオーズ」が欲しかったけど、無かった・・・。)
しか~も、帰りに支配人らしき方がにこやかに話しかけてこられ、しばし映画談義をし、とってもいい感じでした。しかし、私のにわか映画フアンがばれるので、あまり突っ込まれても困るので、そこそこにして退散(-◇-)・・・。
ということで、「パルシネマしんこうえん」大変気に入りました。今度また行こう!!
昔ながらの喫茶店の店内をのぞくと、かき色の電球?に皮の4人がけのイスと低~いテーブル。メニューには『冷コ』(アイスコーヒーのこと)とか『キューピット』(コカ・コーラとカルピスを混ぜた飲み物)とか『レスカ』(レモンスカッシュのこと)といった懐かしいものがありそうな、古~い感じの喫茶店です。
またそのとなりにはガラスケースに黄ばんだ焼き飯やラーメンの見本(恐らく50年は変えていないはずだ!)が入っている、なぞの中国人?!が営業している中華料理店。そして昼間から‘銀座の恋の物語’の歌声が聞こえてくるスナックやバーが・・・。
映画館そのものも相当古そうで、子供のころ「ゴジラ」や「ガメラ」を見に行った映画館を思い出しました。ここ最近の映画館はどこも最先端できれいなので、ほんとうに懐かしい感じだったな~。
しか~も、料金は2本立て(2つの映画が見られる!)で1200円!!安すぎる!!!しか~も!!!ポスタープレゼント開催中で“過去700本の映画の中からあなたの好きな映画のポスターをあげます!”とのことで、妻の分と合わせて「インディージョンーズ」と「パイレーツオブカビリアン」の2枚をいただきました!!(本当は「未知との遭遇」と「スターウオーズ」が欲しかったけど、無かった・・・。)
しか~も、帰りに支配人らしき方がにこやかに話しかけてこられ、しばし映画談義をし、とってもいい感じでした。しかし、私のにわか映画フアンがばれるので、あまり突っ込まれても困るので、そこそこにして退散(-◇-)・・・。
ということで、「パルシネマしんこうえん」大変気に入りました。今度また行こう!!
§ 編集後記 §
先日大阪に行った時の電車での帰り、うかつにも乗り越ししてしまいました。JR大阪駅から、尼崎で乗り換える予定が、ついつい居眠りをしてしまい、気がついたら芦屋駅・・・。
しかしこれでもいい方です。昔なら間違いなく三宮もしくは姫路?!まで行っていたでしょう。学生のころは阪急電車で西宮北口で乗り換えるところ、何度も須磨浦公園まで行っていましたし・・・。冬の電車はぽかぽかして、いいゆれごこちで気持ちいいですよね。
で、その帰りの電車の中で私の前に座っていた30代と思われるサラリーマン風の男性がゲームに夢中になっていました。その人は両手の親指でゲーム機のボタンを何度もメチャクチャ連打しているのです。なにもそこまで、というくらい親指で連打している時に、その人の携帯が鳴りました。
その人はとっさに携帯電話を取り出した、まではよかったが、携帯電話のボタンを親指で何回も思いっきり連打していた・・・。
皆さ~ん、居眠りもゲームも、何事もそこそこにしましょうね。
ということで、今年も1年、お付き合いよろしくお願いしま~す。