不動産のさくら
株式会社 櫻不動産
9月号  №100 
発行日 平成23年8月26

皆様、こんにちは。今年は予想どおり、暑い暑い夏でしたね。節電のなか、体調など崩しておられませんか?私はもともと暑さには強いので各地の節電にも耐え忍び、おかげさまで元気に過ごすことができました。もう少し暑い日々が続くと思いますが健康第一、皆様におかれましてはくれぐれも無理なさらないようにして下さいね。 ということで、さっそくですが小春だより9月号、元気よくいきますよ~。

☆ 祝 100回 !! ☆

ついにやってきました~!!今月で「小春だより」が100号を迎えました。皆様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます。 思い起こせば、会社設立10年目の節目の平成15年5月に第1号を発行し、8年4ヶ月間で100号に到達しました。長いような短いような8年4ヶ月でした。自分では“内容はともあれ、まあ、たいした才能もないわりに、よくがんばったなあ”という感じです。 皆様から「毎月大変だね」とよく言われるのですが、意外と楽しく書けているのですよ。時間はかかりますが、苦痛に感じたことはないのです。読んでくれる主婦の方、サラリーマンの方、キャリアウーマンの方、年配の方、学生の方、自営業の方などなどを思い浮かべ、わかりやすい内容で、わかりやすく書く、ということを心がけて一生懸命書いています。 今、第1号から読み返しているのですが、1号から11号までは1ページのみです。とめどなく、必死に日々の出来事や過去の自分の思い出話を書いておりますわ。(←今でも変わっておりませんが・・・。)ヘタクソでも何事も一生懸命に取り組むことが大事だなあ~、ということをあらためて感じているしだいです。 第50号の区切りでは今の事務所への移転が決まったことが書かれ、“100号までがんばる!!”と宣言しております。ということで今回は平成19年6月24日発行の第50号をのせてみます。(次のページ) この中に第1号ものっていますね。1号当時、私の2人の子供も4歳と1歳ということで、はるか、はるか、かなたの昔のことのように思われます・・・。泣・・・。 書き始めてから1年半後くらいからほぼ現在の形になっているのですが、この「小春だより」に大きな影響を与えてくれた方がいます。その方は同業者でもある「アイスルホーム」という不動産会社の森川國弘社長さんです。 この森川社長は私と同業にもかかわらず、いろいろな情報を教えてくれたり、私の相談ごとを聞いてくれ、すばらしいアドバイスをくれるのです。どの業界もそうであると思いますが、ライバルである同業者には何も教えてくれないのが普通、と思うのですが、森川社長は‘そんなこと関係ない!’といいながら、惜しげもなく、しかも無料でいろいろとアドバイスをくれたのでした。 そんな森川社長なので、いろいろな業界の方が集まってくるのですね。宝石業界、リフォーム業界、探偵業界、アパレル業界、パソコン業界、保険業界、建設業界、飲食業界、衛生業界、銀行業界などなど。皆さん、森川社長の人柄にひかれ集まってくるのです。そんな方々全てに、惜しげもなくアドバイスをされているのですね。私もこうして「小春だより」を続けてこられたのも森川社長のおかげなのです。森川社長、ほんとうにありがとうございました。感謝です。 そして今、無事に100号を迎えたわけですが、さらに「小春だより」を続けることができた大きな、大きな要因がもう一つあります。それは、なんといっても、これを毎月、毎月飽きずに読んでくださる皆様の存在です。 今まで契約してくれた方、まだ契約していない方、そして残念ながら縁がなかった方も含め、今まで当社に来てくれた、さまざまなお客様全ての方が、まず小春だよりを読んでくれます。マザーテレサは言います『一番のよきことは、関心を持つことなのです』と。勝手な解釈かもしれませんが、読んでいただけること=関心がある、と私は思うのです。なので皆様に小春だよりを読んでいただけることが何よりのはげみとなっているのです。 50号にも書いていますが、皆様から“毎月、楽しみにしているよ!”“あの話がよかった!”“感動した、ありがとう!”という、はげましの声をかけてもらえるたびに、‘今月もがんばって書いてよかった!’と嬉しい気持ちでいっぱいになるのです。お電話、メール、FAX、おはがき、お手紙でいろいろな応援をいただけますが、この上ない幸せなのです。(大げさではありませんよ。ほんとうにそう思うのです。) 逆に、「あなたの家族話は自慢か?」、「日銀短観の話とか、経済の話ができないのか?」など、時には厳しい意見もいただき、落ち込むこともありましたが、これも毎月、関心をもって、飽きずに読んでいただいてくれるからこそ、と思い今日までがんばることができたのでした。 ということで100号発行にあたり、私の正直な気持ちを語らせていただきました。ほんとうにありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。皆様に感謝。100号に感謝。 さあ~、次は200号?! ん~ん、いけるかなあ~、ちょっと不安です・・・。

♪ 恒例 夏休みの報告です ♪

今年のお盆休みは、子供のサッカーの合宿に参加しました。所属しているサッカー部では毎年、6年生と4年生の学年に合宿があるそうで、今年は私の子供がちょうどその年になり、参加したのです。しかし6年生の長男のほうは残念ながら人数が足りず中止。(最近試合もできないし、最後の合宿もなく、ほんとうにかわいそうでした・・・。) ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、合宿と言っても、ハードな猛練習をするのではなく、試合をたくさんして、寝食をともにしてきずなを深める、というものです。  場所は神鍋高原で、2泊3日の日程で8試合し、2勝3敗3引き分けという結果でした。親としては、もう少しなんとかならなったの?と思ったのでしたが、子供たちは試合のことはころっと忘れて、宿に帰るとおおはしゃぎ・・・。まあ、きずなは深まったと思います・・・(^^;    試合前コーチに気合を入れられ・・・。        たくましい?!イレブンたち ところで、この7月より、次男坊とある約束をしました。というのも、毎日勉強をあまりにもしないもので、夏休みになり、学校がない分勉強をまったくしない日がないよう、毎日少しでも勉強して、それを紙に書くようにしました。その代わりお父さんもリフティング(足またはひざ、頭でサッカーボールを地面につけないで何回もけること)の練習を毎日して、同じ紙に成果を書き、目標は連続100回!!と約束したのです。 いや~、参りました。よくよく考えると今まで野球、バレーボール、卓球、ゴルフとボールを手で扱うスポーツしかしたことがないもんで、このリフティングはかなり難しいです。初めの2週間は毎日2~3回しかできず、‘こんなんできひん!もうアカン!’と子供顔負けのあかんたれ根性で、弱気になり、父親失格・・・。 しか~し、1ヶ月目で何とか10回~15回くらいはできるようになり、2ヶ月目の今は、たまに20回いきます。(でも、100回は相当きびしいなあ~。子供の手前何とかしなければ・・・。)しかも我流なのでボールが高速回転で、子供のコーチに見られたら“なっじゃこりゃ?!”っていうリフティングです・・・(泣)。  とまあ、こんな感じで今年の夏はサッカーにチャレンジしているのです。 試合のことはころっと忘れて楽しい夕食♪♪       神鍋スキー場のすぐ横の宿でした 話は元にもどりますが、私は合宿中、お手伝いのお父さんということで、荷物を持って試合会場と宿を往復したり、子供たちと一緒にお風呂に入ったり、カメラマンで写真を撮ったりと、雑用係りをしっかりとこなし、たまに一緒にボールをけって練習の手伝いもしました。子供たちの8試合もしっかりと見ることができたのでよかったです。 ということで、今年の夏は毎年行っている「くるみの里」というキャンプ場に行けなかったのですが、楽しい、楽しい3日間でした。

§ 編集後記 §

京都といえば、ラーメン屋さん「天龍」を思い出します。確か、堀川通りに面した汚い(失礼)、小さなお店でした。おいしいので、妻と妻の両親を連れてわざわざ食べに行ったこともあるのです。どろっとした濃厚なスープのラーメンですが、おいしいのです。もう10年以上は行ってないなあ~。よ~し、今度京都に行ったら絶対に食べに行こ~。


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